歴史とメンバー

神戸グローバルチャリティーフェスティバルの元となったチャリティーは、1981年に当時芦屋に住んでいたアメリカ人の夫婦によって発足されました。


1999年に「神戸外国倶楽部」の協賛をいただいて、第一回神戸グローバルチャリティーフェスティバルが開催されて以来、毎年秋にフェスティバルを開催してきました。



実行委員会は、何か自分にできることはないかと集まった、神戸在住の外国人コミニュティーと日本人有志の集まりで構成されています。



今年、長年お世話になった神戸クラブから卒業し、実行委員メンバーも新しくなり新生スタートをきりました。

活動方針

チャリティーフェスティバルの目的は、発足以来変わることなく途上国の困難な状況にいる子どもたちがより良い環境の中で、健康な心に育ち、一人でも多く教育を受ける機会創出のために基金を募るものです。


それと同時に、楽しいイベントを通じてNPOや地域社会の奉仕団体の活動内容の紹介し、様々な国の文化や情勢を知ることによって日本に居ながら世界を身近に感じ、更に視野を広げていただく機会を提供することを目的としています。



チャリティーフェスティバルによって得られた全収益金は、日本、または世界各地で活動している慈善団体に委託し、活動を支える一助となるよう企画してまいりました。



協賛団体様のご協力と、参加者の皆様のお陰様をもちまして、2008年は190万円の基金を得て13の団体に寄付を委託することが出来ました。

2008年の結果

2008年チャリティーフェスティバルの収益: 1,900,000円
KGCFからの寄付先団体名一覧金額
タイの子供達を支援する会 30万円
宝塚・アフガニスタン友好協会 30万円
Peace on Earth 20万円
カレニ虹基金 20万円
ビルマ・リリーフ 10万円
関西バングラディッシュ・プロジェクト 10万円
ネグロス教育里親運動(NEHA) 10万円
神戸松陰 カンボジアプロジェクト 10万円
国際交流の会とよなか(TIFA) 10万円
アジア協会アジア友の会(JAFS)Halu Halo 10万円
えんぴつの家 10万円
コミュニティーサポート神戸 10万円
南コルカタ ソロプティミスト・ビヨンド・スクール・プロジェクト 10万円
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